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中国株の魅力


中国株の夜明け

大型投資が期待できるビックプロジェクトが次々行われます。特に北京五輪と上海万博は国の威信を賭けたイベントになるので、中国政府としては「こける」訳にはいきません。莫大な「ヒト」「モノ」「カネ」を投入することになるでしょう。

2004年・・・上海でF1開催
2005年・・・香港ディズニーランドOPEN
2006年・・・上海ユニバーサルスタジオOPEN
2008年・・・北京オリンピック
2010年・・・上海万国博覧会

例えば北京オリンピックを例に取り上げて見ましょう。


中国経済の驚異的な成長率

中国は高度成長期の日本を思わせるほどの高い成長率を続けている。

中国企業の株価は日本の昭和40年代と同じ

よく例えとして出てくるソニー株で説明してみます。

ソニー株を上場時(1958年)に1000株(最低単位)買っていたら

1958年12月1日 株価: 307円 × 株数:  1000株 = 投資金額: \307,000
  ↓45年      ↓12倍       ↓10倍          ↓約120倍
2003年12月1日 株価:3800円 × 株数:約10000株 = 投資金額:\38,000,000

株価は日本の経済発展とともに順調に右肩上がりで伸びて行き、株数は無償増資や株式分割の繰り返しで倍増していき、45年間で30万円が3800万円になっています。

これはほとんど外国(アメリカ)の投資家が儲けていると思われます。なぜなら、1958年の30万円といえば当時の日本人にとっては大金で、日本で買えたのは一部の金持ちだけでしょう。しかし、日本よりもGDPが4倍以上も大きな経済力を持っていた当時のアメリカの個人投資家から見れば、日本の有望企業の株価はアメリカの株価と比べてかなり割安に思えたことが考えられます。

上記のことを、中国株に置き換えてみましょう。
現在先進国である日本の個人投資家からみれば30万円なら用意できる金額でしょう。それで将来有望な中国企業に割安で放置されている今のうちに投資しておくのです。
そして、ソニー株などの日本の優良企業に初期投資をして儲けた欧米投資家達のように、今度は日本の投資家が中国株で儲ける番が来たのです。

日本は中国と近隣国であり、欧米国より比較的情報が入りやすく、日本人は実際に高度成長期を体験してきているので、これから起こる(起こっている)中国での高度成長で、どのような企業が伸びていくか判断しやすいのです。
株式投資ではもちろん得をする人がいれば損をする人がいます。中国株では、日本の有利な情報・体験を生かして得をして、欧米人に損をしてもらいましょう。



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