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中国の株式市場
改革・解放後(1978年以降)の平均年間成長率が9%以上、GDPが3.5倍、マクロ的規模としては米国、EU、日本に次ぐ経済大国となった中国。
 しかし、中国の人口は13億人で日本の10倍以上です。 したがって、1人あたりの水準にすると依然として発展途上国と言わざるをえません。 その分、発展の余地はまだまだ莫大にあります。
 1990年に深セン・上海に証券取引所が設立され、韓国・台湾を追い抜き、現在ではアジア第2の株式市場になっています。

中国株とは、一般的に中国大陸と香港の株式市場で流通する株式のことを言います。

香港・大陸の株式市場の特徴
香港の株式市場 アジアで最も歴史があり、取引銘柄数も多い。一般の香港市場である「メインボード」のほか、香港版ナスダックである成長企業用株式市場「GEM」(Growth Enterprise Market)がある。
中国大陸の株式市場 上海と深センに証券取引所があり、それぞれ1992年から稼動している。その歴史は浅いものの、急速な市場経済拡大により発展していっている。しかし、法制度は依然整えられておらず、上場企業や投資家の意識もやや立ち遅れている。国内外の経済動向よりも国内の政治的環境に左右されやすい。


・中国株には3つの市場がある。
・香港株は情報が多く、外国人でも売買がしやすい。
・中国本土のA株は中国人しか売買できず、B株(100銘柄ほど)は中国人も外国人も売買できるが、規模が小さく発展途上。

各中国株の概要と特徴
市場 中国株種類 銘柄数 特徴
香港市場
(GEM市場)
H株 90 所在地も資本も中国本土企業で香港に上場している企業の総称。大型・国有企業で、基幹産業、特に工業系製造業が多い。そもそも中国の会社なので、下記の本土A株との同時上場が多く、QDUの恩恵をもっとも期待できる。ちなみにH株の「H」は香港(Hong Kong)の頭文字から。
レッドチップ 72 中国資本で、所在地が香港の会社を指す。通信・サービス・IT企業・多業種複合企業が多く、海外進出傾向が強い。ちなみに一般に優良銘柄はブルーチップと呼ばれ、この中国版ということで中国の象徴の色である赤を用いてレッドチップという。
その他の
香港株
714 上記のH株・レッドチップに当てはまらない会社で、P株(中国資本の民営企業)などが含まれる。
上海市場 上海A株 708 中国国内投資家専用市場。人民元建て。優良企業多数。
上海B株 54 国外投資家専用市場としてスタート。2001年2月から中国国内投資家にも解放された。米ドル建て。A株と重複上場銘柄が多数。
深セン市場 深センA株 496 中国国内投資家専用市場。人民元建て。優良企業多数。
深センB株 57 国外投資家専用市場としてスタート。2001年2月から中国国内投資家にも解放された。香港ドル建て。A株と重複上場銘柄が多数。

市場動向は株価指数をチェックする

各株価指数の特徴
市場 指数名 内容
香港 ハンセン(恒生)指数 1969年にハンセン銀行が作った指数。金融・公益・不動産・商工業の主要4セクターから選別した代表的な33銘柄で構成。採用銘柄は数の上では全体の5%ほどだが、時価総額は80%以上を占める。
H株指数 H株の中から代表的な27銘柄で構成。
レッドチップ指数 レッドチップの中から代表的な27銘柄で構成。レッドチップ全体の時価総額の70%を占める。
GEM指数 GEM市場に上場している全銘柄で構成。IT企業が70%以上を占め、香港のナスダック指数と呼ばれる。
上海 A株指数 上海証券取引所A株市場全銘柄を時価総額で加重平均し、指数化したもの。1990年12月19日を基準日(=100)とする。
B株指数 上海証券取引所B株市場全銘柄を時価総額で加重平均し、指数化したもの。1992年2月21日を基準日(=100)とする。
180指数 上海証券取引所市場の代表的な優良銘柄を180社選別して算出する指数。
深セン A株指数 深セン証券取引所A株市場全銘柄を時価総額で加重平均し、指数化したもの。1991年4月3日を基準日(=100)とする。
B株指数 深セン証券取引所B株市場全銘柄を時価総額で加重平均し、指数化したもの。1992年2月28日を基準日(=100)とする。
100指数 深セン証券取引所市場の代表的な優良銘柄を100社選別して算出する指数。

中国株の休日と取引時間

中国株の取引時間・休日
市場 取引時間(日本時間) 休日
香港株 11:00〜12:30
15:30〜17:00
土・日と香港の祝日
上海B株 10:30〜12:30 土・日と中国の祝日
深センB株 14:00〜16:00 土・日と中国の祝日


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